ぬうぱんの備忘録

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Windows 上で Linux コンテナ動かして GPU を触る(vscode編)

# この記事は

  • 前回の続きです
  • Windows 上で動いてる vscode」から「WSL2 上の Ubuntu 上の docker 上のコンテナ」にリモート接続できますよっていう記事です

# TL;DR

# 事前条件

  • 前回の記事の環境構築が完了している
  • 要するにこんな環境
    • Docker on Ubuntu on WSL2 の環境が出来上がってる
    • Docker Desktop for Windows を使っていない

# vscode に拡張入れる

  • Windowsvscode `を開く
  • 「Rmote - WSL」拡張をインストールスル
  • vscode を閉じる

# ubuntu から code を起動

# おまけ:コンテナを起動して開く

※ Rmote-Containers の話なので主題じゃないけど一応書いとく

  • Ctrl+Shif+P でコマンド入れるヤツを出して「Remote-Containers: Add Development Container Configuration Files...」
    • 好きなコンテナを選ぶ
    • 成功すると .devcontainer が生成される
  • Ctrl+Shif+P でコマンド入れるヤツを出して「Remote-Containers: Reopen in Container」
    • windows 上の vsode クライアントが再起動する
    • .devcontainer の内容物の記述に従ってコンテナが起動される
    • 起動したコンテナ内で vscode のサーバーが立ち上がる
    • windows 上の vscode クライアントはこのサーバーに繋がっている
  • なので…
    • ターミナルを開くとコンテナにログインした状態でスタートする

# 注意点

  • code の第一引数でディレクトリを渡す事が大事
    • 指定しないと素の状態の vscode が立ち上がる

# 感想

  • この程度の分量なら単一記事でも良かったのでは

# 参考