この記事は
カスタムメイド3D2(以下CM3D2)のMOD導入手順をまとめた自分用の記事です。
MOD の前に
現在出ている拡張パックをおさらいしましょう。
MOD一覧を見てると前提として拡張パックを要求してたりするので。
- カスタムメイド3D2 ビジュアルパック
- カスタムメイド3D2+
- カスタムメイド3D2+ ACT.2
URL 貼るとブログの規約的にヤバそうなので 各自ググってください。
それから、拡張パックとは別にカスタムメイド3D2 ショップでの個別販売もあるのでそちらも要確認。
拡張パックで追加されるのは基本的に
- コスチューム
- 髪型
- ステージ
- 夜伽クラス
- VIP プレイ
- 新要素(メイドバトルとかそういうの)
で、個別購入しか無いのは
- 性格
- コラボ系コスチューム
とかです。
入手先
これ以降、特に入手先は書かないです。
アップローダーで検索かけるか、なかったら適当にググれくらいの意味です。
古いリンク張りっぱなしなったりとかしたらアレだしね?
概要
先に MOD の概要をまとめましょう。
まず、CM3D2 で使える主な MOD は「コスチューム系」と「プラグイン系」です。
コスチューム系は名前の通り、メイドさんのお洋服が増えます。もうちょっと言えば、メイドさんをカスタマイズする時に選べるパーツが増えるってことです。
プラグイン系はゲームに機能を追加します。カメラのFOVいじったり、カラーパレットが使いやすくなったり。
んで、これら MOD 導入の導入の敷居を大きく下げてくれるのが「しばりす」というわけです。
しばりす
なにはともあれしばりす入れろってあちこちに書かれてる。
これひとつ入れればいろんなプラグインが動くようになるらしい。
アップローダーでしばりすで検索かけてダウンロードして、あとはREADME読んでくれ! でぶっちゃけこの記事終わる。
この先のMODの入れ方とか説明いらないレベル。
MODを入れかた
しばりすの README 読んで。
軽く触れると ``CM3D2\Sybaris\Plugin'' とか ``CM3D2\Sybaris\GameData'' 以下にMODファイルを放り込めばOK。
基本的には ファイル構造=MOD設定 という考え方。
ツール系MODを入れてみる
プレイアビリティを改善する便利なプラグインを wiki に載ってる範囲で何件か入れてみる。
CM3D2CameraUtility
カメラ関連のユーティリティ。
カメラのパース(あるいは視野角の広さ)をいじれる(HHKBだと = [ ; キーでした)。
「F」キーで主観視点にできる。
本家(fork元)はこっちですが、メンテされてないので上記のリポジトリを使わせてもらいましょう。
インストール方法は、``CM3D2CameraUtility.Plugin''ディレクトリ以下の``CM3D2CameraUtility.csproj'' と ``CM3D2CameraUtility.Plugin.cs'' を``CM3D2\Sybaris\Plugins\UnityInjector\AutoCompile''以下に放り込むだけ。
AutoCompile 以下に放り込んでおくと起動時に自動的に dll を作ってロードしてくれるらしい。便利だぁ…(恍惚)
AutoCompile 以下に階層があるとロードしてくれないっぽいですね。
これに限った話じゃないけど、mod マネージャとか無いんですかね? 自分で作れってことか?
衣装オートチェンジャー
予め登録しておいた下着・衣装に日付変更と共に着替える。
どれに着替えるかはランダム選択。
Shift + Q で登録画面を開ける。
おまけ機能として Alt + Q とか Alt + W とかで下着/衣装を着替えられる。
また、ショートカットキーはいつでも有効なので、イベント中とかにもお着替えできる。
毎日同じ服(下着)を着るひとなんて普通いませんよね?
感想
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