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ぬうぱんの備忘録

技術系のメモとかいろいろ

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FL Studio + Voxengo SPANで複数トラックの同時モニタリング

Tips FL Studio DAW DTM

この記事は

 スペクトラムアナライザーであるVoxengo SPAN(以下SPAN)で2つのトラックを1つの画面でモニタリングしたい時のFL Studioでのセッティング方法のメモです。

使用ソフト

FL Studio 12.1.3
Voxengo SPAN(Free) 2.9

想定する状況

こんな感じ。


f:id:NU_Pan:20160131201048p:plain
キック、クラップ、ハットの3つチャンネルだけある状態で、例えばキックとクラップを1画面でオーバーレイしてモニタリングしたい。

ミキサーのルーティングとか

こんな感じ。


f:id:NU_Pan:20160131201054p:plain

f:id:NU_Pan:20160131201056p:plain

f:id:NU_Pan:20160131201057p:plain

f:id:NU_Pan:20160131201059p:plain
4つ目のチャンネルにSPANを挿して、キック、クラップ、ハットの3チャンネルをSPANにルーティングする。そして、SPANチャンネルはどこにも出力しない。とにかくSPANの刺さっているチャンネルに音を複数チャンネル送ればOK。

SPANの設定

  1. SPANの窓の左上の「歯車のマーク」をクリック
  2. 画面左上にニョキッと出てきた「コンセント+歯車のマーク」をクリック
  3. 出てきた画面左上の「Processing」をクリック

すると、こんな画面になるはず。


f:id:NU_Pan:20160131201101p:plain
ここで、「Connections」のInput1からInput3にそれぞれ1, 2, 3を設定。この番号は「SPNAが刺されているチャンネルに入力されるチャンネルのうち、何番目のチャンネルをSPANの何番目の入力とするか」という設定。今回の場合は1=キック、2=クラップ、3=ハット、ということになる。

今度はSPANの画面に戻って、画面上端の「Routing」ボタンをクリックして「Channel Routing」ダイアログを出す。
このダイアログ内の「INPUT ROUTING」をC, D, E, F, ...と設定する。


f:id:NU_Pan:20160131201103p:plain

最後に画面上側の「Underlay」を2とか3にすればキックと一緒にクラップやハットのスペクトルが表示される。


f:id:NU_Pan:20160131201107p:plain
f:id:NU_Pan:20160131201110p:plain

感想とか

Fruity Parametric EQ 2みたいな明るさで表現するタイプは正直見づらいし、やっぱり普通のスペアナは最高だな?
あと、製品版だと3つ以上同時にモニタリングできるんですかね?