boost
この記事は boost.randomの使い方の超カンタンなまとめです。使おうとする度に毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回お口チャックマン! つまり使いやすいように自分でまとめるってことなんですね。 サンプルコード やっぱりサンプルコード…
この記事は TUT Advent Calendar 2014 - Adventarの8日目の参加記事です。 連続値もOKなDeepBeriefNetworkを簡単にC++で実装して・・・とか考えてたんですが、いつの間にか実行速度とか気にしてガチで組み始めて収集つかなくなってもうタイムリミット近いの…
なにがあった 艦これのドロップ報告を解析するプログラムを組んでいる時に全角文字の混じった文字列をboost.regexに食べさせてもうまく動かなかったのでその対処法のメモ。 対処法 w付きのあれこれ使ってcharではなくwchar_tにすればOK。 たとえばこんなかん…
何があった 毎回コマンド忘れるのでメモ。 x86とx64で共存できるようにする。 bootstrap.bat b2.exe --build-dir=build/x86 --stagedir=stage/x86 toolset=msvc-10.0 address-model=32 -j9 b2.exe --build-dir=build/x64 --stagedir=stage/x64 toolset=msvc-…
なんの話? C++で、サイズの大きいオブジェクトを関数に渡そうと思ったら普通はconstな参照を使うと思います。でも、intとかのプリミティブな型ならわざわざconst参照にしないで素直に値渡しすると思います。この、const参照と値の切り替えをテンプレートな…
なにがあった 自分でも何言ってるかわからないけど、opencv/cv.hとboost/asio.hppのインクルード順でwindows.hがすでに定義されてます的なコンパイルエラーが出た。 どういうこと? winsock.hとwindows.hはインクルードする順番によってはエラーを吐いてしま…
何があった 速度測定するのにプラットフォームに依存しないミリ秒単位のタイマーが欲しくなって無理なのかなーって思ったら実はできるのかも? ってことでいろいろ試してメモ。 単一マシン上の場合 特定の関数にかかる時間を調べてたいって言う時はboost::ti…
なにがあった 一個前のエントリで同期通信のブロッキングがウンタラカンタラって言って結局非同期通信することに落ち着いたので、非同期通信がどうなってるのかをメモ 基本的な流れとか おおよそ次の3ステップ メインスレッドでio_serviceに送受信バッファ…
なにがあった TPCでもUDPでも同期受信関数を呼び出すともれなくブロッキングされるのだが、プログラム終了時に安全にブロッキングを解除する方法が無いっぽいことをメモ。 状況 まず、同期受信関数は子スレッドで動作しているものとする。 親スレッドは受信…
何があった Ubuntuとdebianでパッケージとして用意されているboostのバージョンが微妙に違うのでgitから持ってきてビルドしてしまおうと思ったので、ビルドしてインストールまでのメモ。 gitから入手 作業用ディレクトリに移動して次のコマンド git clone gi…
何があったか boost.asioでネットワークIO書いてたら次のような状況が出てきた 配列作る 配列を関数に渡す 関数内で配列全体のサイズとる(正確にはテンプレート関数の引数のマッチングの問題なんだけど意味的にはニアリイコールってことで) ただし、関数の…